本日、藤森先生が産休に入ります。来月、出産予定です。
妊娠中に、保育士という仕事を続けることは、大変だったと思います。
私も臨月に入るまで、同じように働いていたので、思い出します。

仕事をするということ、命を守るということ、色々なことを、みんなが感じ、成長できた期間でした。

少しずつ大きくなっていくお腹に、子ども達も、職員も、「優しさ」が、ぐんぐんぐんぐん育っていくように感じました。

「ふじお~(あかちゃんの愛称です)、おはよ~!!きこえてますか~??」
いつから、話しかけるようになったかな?

「せんせい、あぶないよ!!ぶつかるよ!!」
自然に子ども達が、優しい声をかけてくれるようにもなりました。

「あっ、ふじおが、うごいたよ!!さわってみて。ここがあしだよ。」
藤森先生が、おなかを触らせてくれる事も沢山経験させてもらいました。

優しさをいっぱいいっぱい育ててくれて 
「ありがとう」

優しい気持ちで、サポートしてくれた先生達、温かく見守って下さった保護者の皆様にも大感謝です。

きっと、藤森先生の子どもは、たくましくて、優しい子間違いない!!