新年度が始まり、とってもかわいい7名のお子様をお迎えしています。
保護者様も新しい環境に期待と不安が入り混じっている事と思います。

焦らず一歩ずつ☺・・
一緒に子ども達の成長を見つめ、喜びましょう💛

4月から私たち職員はマスクを個人の判断にしております。
(花粉症であったり、ご家族の状況であったり、職員も個人の状況で上手にマスクを利用したいと思っています。)

外す理由としては、子ども達に表情を見せて保育をしたいという想いからです。

無表情で「こんにちは」といわれるより、明るい笑顔で「こんにちは」と挨拶する方が、同じ言葉でも受け取り方が違うように、ただ伝えるのではなく、相手に心地よく伝わる、表情をみせ接する事で、豊かさが変わってくると思います。

私の息子は中3と小5ですが、二人ともマスクを着用しています。
「みんなつけているから」
との理由です。
テレビの情報では「素顔をみせたくない」という理由が一番多かったとも・・・

「コロナになって長くおやすみしたくないから」と言う子ももちろんいます。

ただ、マスクの着用の本質が違う事も多く心配にもなりました。

素直な子ども達は大人が伝えてきたことを、守っていますし、習慣にしてしまうんです。

だから、私たち大人は責任をもって、大切なこれからを担う子ども達に向き合わなければならないと思います。

一人一人違っていいし、みんな違ってみんないい!!
自分の行っていることが、意味を持って行えるようになるよう、表現を大切にしたいと思います。

だいすきだよ♡」「いっしょにやってみよう!!」「みているよ♡
と伝えながら、愛のある保育を行っていきます。

2023年度のブログも、もう少し落ち着いたら、更新していきますので、お楽しみに💛