そよかぜ農園のパプリカ、なんとかここまで育ちました☆
緑色からオレンジに変化していく様子も見れました。
トマトは食べたくて収穫を楽しみにしているようだったけど、パプリカは育つ様子を見るのが楽しいという感じ(笑)
先日、1個だけ育ったパプリカを収穫しました。
成功体験にしたかったのですが、黒くなっている部分があり、「食べる」には不安があるそよかぜ農園の”パプリカ”
生育にはこのような事もあると考え、子ども達に中本先生がお話してくれました。
そして、興味を持ってる「今」を大切にしたいと、買ってきていたパプリカ・ピーマンを子ども達と触る・匂う体験をしました。
子ども達は興味津々。
そして、調理の先生にお願いをし、食べてみることにしました。
興味はあっても、食べることはどうかな~?
こんな感じで食べていましたが、一口食べると「あまいね」と、大人気☆
ペロリ✨と、完食してくれました!!
”食べることは生きること”
育てることを経験し、関わることで、きっと何倍も意味は変わってくると思います。
心の栄養になってるはずです。
そして、いつもは野菜が苦手な子も、魔法がかかったように「食べる」姿を見ると、やっぱり誰かと一緒に共有することは、大きな力を持つんだなと、改めて感じました。
この時だけ、という経験にならないように、「旬」のものは、触れてみたり、におってみて、本物を見せる機会を大切にしていこうと思います。